大分県豊後大野市三重町にある、禅寺 紫金山丈六寺です。
宗派…臨済宗
本山…京都妙心寺(本山ホームページはこちら) (臨済宗・黄檗宗公式サイトはこちら)
丈六寺の歴史
・古くは極楽寺と称し、一丈六尺の阿弥陀如来を安置していたことから、後に丈六寺になったといわれている。
・天正年間の薩摩軍の侵攻により丈六仏とともに消失。
・約40年後の寛永5年(1628年)実傳受眞が創建。
・寛文3年(1663年)別峰宋傳が中興し、月桂寺(臼杵)の第4世大安智端を勧請して、丈六寺第一世とした。
・14世金山道奕から血縁。15世金山道泰、16世金山道玄を経て、17世金山靖道(現住職)に至る。
・丈六寺は豊後大野市三重町秋葉にあり、国道326号線から西に100mの丘陵上に伽藍を配する(裏手には秋葉川が流れる)。
丈六寺全体像
山門から見た丈六寺(2階建てで1階は会館)
山門下
前庭 南側