令和元年度の彼岸法要の様子です。月耀会の御詠歌に続いて、般若心経三巻の間に、先祖への感謝の気持ちをこめて焼香が行われました。さらに今年度白寿(99歳)と米寿(88歳)の方々に御袈裟授与が行われ、6名の参加者に対して住職より輪袈裟一肩がかけられました。
●白寿御祝い対象者
麻生 玉枝(川辺下)
●米寿御祝い対象者
小高ツヤ子(川辺下)、深田幸夫(浅水)、阿南幸子(上赤1区)、伊見サヨ(三重原)、
岡田安人(大分市)、児玉利子(山田)、深田重幸(大分市)、川野隆雄(赤嶺東)、
志賀丈夫(深田)、佐藤スズ子(深田)、森田四四枝(赤嶺東)、鶴原豊子(田町)、
矢野町代(前内田)小野時子(川辺上)、羽田野幸叙(緒方)
お待ちかねのSHOHEI(工藤翔平、延岡市在住)によるマジックは、時間をオーバーして開催されました。しかし50分間全く飽きさせず、斬新なネタ(お寺の雰囲気にあわせた工夫も)の数々に、驚きと感嘆の連続でした。住職法話を聞くよりも真剣なまなざしの参加者の様子から、手品パワーのすごさを改めて感じました。その後、住職法話に続いて、供養塔の彼岸法要がおこなわれました。人のここをつかむツールの必要性を感じた一日でした。
丈六寺月耀会による御詠歌
彼岸法要の様子(長女が魚鱗を叩きました)
米寿を迎えた森田さんに賞詞が渡されました
中玉田の小高さんへ御袈裟が授与されました
イケメンのSHOHEI(工藤翔平さん)がひもを自由自在にくっつけ離したり…
肝煎の伊東夫妻が引くカードを予言していた傘