安産祈願④…令和7年4月11日(金)に町内大原の新宮家次男夫妻の第二子のための祈願が行われました。第一子に続いての安産祈願で、ご本尊とご先祖へ感謝を捧げ健康な子供の誕生を祈りました。両家の両親が見守る中、安産祈願の御札とお守りが圭太夫妻に渡されました。子どもの誕生に際しては「おかげさま」の心が大切であること、子どもは作るものでなく授かるものであること、子ども自身がお母さんを選んで生まれてきていると信じた方がよいこと、などの法話を行いました。
安産祈願③…丈六寺長女紘子夫妻の第一子「帯祝い」にあたる安産祈願が、両家の親と金山の祖母・伯母が参加して令和5年3月29日(水)に行われました。丈六寺での祈願は「ご先祖に感謝する儀式」です。命が授かったことへの感謝を気持ちを捧げることで子どもの安全をお願いすることになります。そして懐妊したことを当たり前のこととは思わずに、ご先祖を含む多くの方々の御蔭という気持ちを忘れずに出産を迎えられるように御札とお守りを授けました。
安産祈願②…一般的には「帯祝い」と言われている安産祈願が令和4年10月2日(日)に行われました。両親が三重町在住の三代夫妻の第三子のための祈願でした。丈六寺での祈願は「ご先祖に感謝する儀式」です。命が授かったことへの感謝を気持ちを捧げることで子どもの安全をお願いすることになります。そして懐妊したことを当たり前のこととは思わずに、ご先祖を含む多くの方々の御蔭という気持ちを忘れずに出産を迎えられるように御札とお守りを差し上げました。
安産祈願①…令和4年12月11日(日)に町内大原の新宮家次男夫妻の第一子のための祈願が行われました。ご本尊とご先祖への感謝を捧げ、誕生の安全を祈りました。丈六寺では安産祈願の御札には夫の名前が書かれています。出産に対する夫の自覚を高めてもらうための事なので、妊婦を支えることも約束してもらいました。