新役員紹介((左から会長玉田さん、副会長多田さん・小松さん、会計神田さん、地区理事玉田さん・生野さん・西村さん、監事神田さん・貴田さん）

平成28年度春季彼岸会・本山説教会・第1回紫金会(総会)・供養塔彼岸供養が、３月１９日(土）の9時30分より約１００名が参加して行われました。紫金会終了後、御詠歌の奉詠と彼岸会供養が行われました。今年度は兵庫県明石市常楽寺住職小川太喜氏をお迎えして｢おかげさま～自然の恵み」をテーマに語法話をいただきました。内容は以下の通りです。

・人間の命は、生命誕生後の40億年間、一度も死んだことの無い命

・「いただきます」「ごちそうさま」を｢おかげさま」として大切にしてきた日本人が減ってきている

・授乳しながら携帯を見ている母親、スマホで子供をあやす母親が増えている　→　子どもの命を育む会話や目線の大切さ

・深呼吸は｢吐いて吸う（７対３））」が基本＝ながいき＝長生き

・何の疑問も持たずに明日があると信じて生きている私たち＝あの世を信じる気持ちと同じ

月曜会のメンバーによる御詠歌「みほとけは」

閑栖和尚が導師を務めました。後は焼香をする檀信徒のみなさん

笑いの絶えなかった小川氏の法話(あっという間の1時間でした)