令和6年9月に完成した動物供養塔の最初の納骨式が行われました。第一号は一昨年亡くなった丈六寺(金山家)の愛犬「くう」でした。孫の侑道も参加して行われました。以下に動物供養塔の規約を記します。
1 丈六寺の檀信徒に限らず、どちらの家庭でも犬猫の納骨を申し込めるものとする。
2 納骨対象は犬猫を想定しているが、それ以外の生物の場合は住職と相談の上、納骨の是非を決める。
3 納骨の前に葬儀を行い、その後納骨を行う。
4 納骨の際は、骨壺から丈六寺指定の納骨袋に遺骨を移し、供養袋のまま納骨する。
5 納骨料は1万円を基本とするが、5寸以上(16㎝以上)の骨壺の場合は追加料金が発生する(1寸ごとに5千円増加)。
6 葬儀料は別途支払う(金額は任意)。