令和6年12月31日(火)から令和7年元旦(水)にかけて、除夜行事および大般若会が行われました。寒さと高齢化のためか例年よりかなり少ない約80人が梵鐘をつき、本堂にお参りされました。今年度の記念品である渋沢栄一をモデルにしたティッシュボックスが配られ、みかんと甘酒の接待が行われました。また、昨年度の卒塔婆などのお焚き上げが鐘撞堂前で行われ、干支みくじは完売となりました。昨年から今年の傾向として、正月1日の午後にお参りされる方が増えたようです。
法要の様子(長女と次女が参加)
大般若転読の様子
お焚き上げの様子
甘酒の接待