令和2年度の秋季彼岸法要が人数を絞って開催されました。月耀会の御詠歌に続いて、般若心経三巻の間に、先祖への感謝の気持ちをこめての焼香が行われました。さらに今年度、米寿(88歳)を迎えられた方々に御袈裟授与が行われ、5名の参加者に対して住職より輪袈裟一肩がかけられました。今年度は、お楽しみ会ができなくて残念でしたが、新型コロナの影響下では致し方ないと考えました。
●米寿御祝い対象者
深田勝三(浅水)、三代福一(鬼塚)、羽田逸子(肝煎中原)、水田ツネ子(中玉田)、高木ムツエ(市場)、
佐藤昌由(内田)、伊見五子(上小坂)、深田孝子(前内田)、森ハルミ(上赤二区)、赤嶺サダ子(赤嶺岡)、
足立宗重(川辺上)、生野哲次郎(高屋)、赤嶺秀満(赤嶺東)、糸永登喜子(大分市)
米寿記念の御袈裟を住職にかけてもらう高木さん