令和7度春季彼岸会・世話人功労者表彰・説教会が、3月22日(土)の10時より約100名が参加して行われました。小野総代長の挨拶ののち、御詠歌が唱えられ、般若心経三巻の読経中に御焼香を行い、御先祖に感謝の気持ちを表しました。続いて10年以上連続して三重原地区の世話人をしていただいた貴田茂樹さんに記念品が授与されました。最後に、静岡東教区東國寺住職で妙心寺派説教師 塚原史方氏による御説教が行われました。「おかげさま 一日を新たにていねいに ~仏道無上誓願成~ 」をテーマに、一休さんのとんち話や学校と禅宗の関係などをわかりやすく示されました。特に学校教育に禅の教えが密接にかかわっている話には多くの気づきをいただきました。
駐車場の様子
月耀会による彼岸会御詠歌御和讃
彼岸法要の様子
孫の侑道も参加?
塚原氏による法話
約100人の聴衆