令和元年8月11日(日)に、令和元年度の大施餓鬼会が行われました。御詠歌の後、水子・戦没者供養・遠隔地在住者先祖供養が行われ、引き続き、成人を迎えられた方(下記参照)に、本山よりのお祝い(御朱印帳) と丈六寺からの記念品が渡されました。今年度は上村 悠貴君、小田 朱希弥君の２名だけの参加でしたが、二人の立派な挨拶に大きな拍手が沸きました。また、参加できなかった成人に代わり１０名のご家族の方にお祝いを差し上げました。小憩の後御詠歌に続いて、寶光寺・西蓮寺の住職をお迎えし大施餓鬼会が行われ、丈六寺の長女･次女も参加しました。昨年の参加者数を越える１４０名の檀信徒が水と米を手向けました。ありがとうございました。

今年度は唯一の男性会員である伊藤さんを中心に御詠歌が唱えられました。

新成人の上村君(右)、小田君(ちなみに小田君は御朱印集めが趣味との事)

大施餓鬼会の様子

お盆と施餓鬼の現代的な意味について語る靖道住職

お斎の様子

令和元年度花園会員成人名簿